いつかはそれがキラキラ輝く宝物になるよ

「タビと道連れ」がおもしろい。

カノコの件でニコニコ笑いながら、さらっと悪役っぽい言葉を言うシーンがあるのですが。
そんなことを平気で言わせちゃう作者がすごい。
そこらへんの漫画じゃ完全に悪役認定の場面なのに。
まだ二巻までしか持っていませんが、続きが気になるっ。




以前「我輩はシゲである」を読んでいたときに気になっていた小説「カラマーゾフの兄弟」。
読んでいる途中なんですが、父のダメっぷりがすごすぎる。
それにしても本当に長いなあ。ドストエフスキーの本気か。